「先取りグローバル発展コース」(全体講義)

英語講義(海外研修)

                                
【年月日】 2015/10/04(日)  1限目
【講 師】 Christopher Creighton
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 Explain the contents of the video in English.
【受講生の感想】 ◆人前で発表する時は、言葉だけではなく、絵やグラフなどを使って、聴衆に分かってもらえるように努力する
ことが外国でも必要とされるということが分かった。
◆グロ-バル化に伴って、アメリカ式の授業のスタイルにもついて行けるようになった方が良いことが分かった。
日本式の授業も日本で学ぶ上では大切だが、海外に出た時はアメリカ式の方が標準になるものだから、これから
身につけたい。
◆今回見たビデオのような専門用語等、初めて知った単語を用いながら説明するのは難しいが、すごくやりがい
がある
と思う。自分の言いたいことが中々英語にできなくて、片言になってしまっても、相手に理解して貰えたら嬉し
いので、もっと上手くなって、コミュニケーションを活発に行えるようになりたいと思った。                                 

全国受講生研究発表会の報告会

                                
【年月日】 2015/10/04(日)  2限目
【講 師】 原田 勲・味野 道信
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 全国受講生研究発表会で行ったプレゼンテ-ションとその報告
【受講生の感想】 ◆改めてグループの発表を聞いてみると、いろいろと自分の中で誤解があることがわかったので、もう少し
しっかり勉強していきたいと思った。
◆実験回数が少ないこと、誤差への言及がないこと、が問題点として指摘された。もっと、親切なまとめ方
を考えた方が良いと思う。自分がデ-タをまとめる時には、伝える相手のことを考えて、単語の解説を加え
たりする工夫をしようと思う。また、自分達の工夫した点をアピールする力も必要だと思う。
◆発表の時に、答えられない質問があったので、定義や計算方法などを理解し、深い知識を手に入れたいと
思う。
◆全国発表会で頂いたいくつかの指摘もこの機会に報告することができて良かった。                                 

研究者倫理

【年月日】 2015/10/04(日)  3限目
【講 師】 味野 道信
【場 所】 岡山大学大学院自然科学研究科棟2階
【概 要】 研究論文の捏造について
【受講生の感想】 ◆今回のビデオは、研究が世界に与える影響など、倫理を考える機会になったと思う。
◆科学者倫理は科学が発展しているこの時代だからこそ、大きな問題になっているのだと思った。
◆科学というものは、自然の真理を見つけるために「なぜ」と思う気持ちを持つ必要はあるが、人の研究を疑う
ものではないと思うので、研究者自身の倫理観と信頼性が必要だと痛感した。